ヴィンテージのアロハシャツ
こんばんは。
今日は早起きして、いつもの朝のルーティンを終えて、
身仕度を整え、出掛けました。
行き先は、茅ヶ崎駅。
行こう行こうと思いながらなかなか行けなかったので、今日こそは行ってこようと思い出掛けました。
茅ヶ崎市美術館で開催中の
ヴィンテージ アロハシャツの魅力
です。
今年は茅ヶ崎市とホノルル市·郡
姉妹都市締結五周年記念にあたるそうです。
茅ヶ崎市では夏のクールビズスタイルとして正式採用されているそうです。
アロハシャツとはそもそもどのようなシャツなのでしょうか。
どうしてハワイで生まれたのか。なぜ明るく派手なのか。
そして、日本の着物の柄にある、龍や虎の柄が多いのか?
などなど、興味津々な内容となっていました。
はやる気持ちを押さえながら、じっくりと見て回りました。
まず、目に留まったのは、やはり、
1950年代のヴィンテージアロハシャツ!
生地の素材はレーヨン壁ちりめんが多いです。
中には富士絹と呼ばれるシルクの素材の高級品もありました。
絵柄も多岐に渡っていて、その表情は、とても明るく色鮮やかな色彩は、いかにも南国ハワイならではのまさにヴィンテージモノの耀きと言えると思います。
ここに来たら、まるでハワイに居るみたいな気分になれますよ。
しかしながら、歴史を感じさせるそのヴィンテージのシャツは、日本からハワイに移住した人々のさまざまな人間の喜怒哀楽を映し出しているように感じました。
来て良かった。
茅ヶ崎はちょっと遠かったけど、
これが見れたので来た甲斐がありました。
ヴィンテージアロハシャツの魅力
11/8(日)迄 茅ヶ崎市美術館
是非ともご鑑賞下さいませ。
ヴィンテージモノは写真は🆖です。
その他の芸能人や有名人の所有するアロハシャツは
写真が撮れました。
なぎら健壱のアロハシャツ👆
今度は私も、お気に入りの着物の柄のアロハシャツを作ってみたくなりました。
ではまた。
Yuumicoyam / 11.4