備えあれば憂いなし?
今週のお題「もしもの備え」
おはようございます。
東京はまだまだ暑い日が続いています。
台風🌀情報をTVで見るたび、九州、沖縄地方の方々は大丈夫かしら?と思わずにはいられません。
もはや、災害は、いつ、どこでも、起こりうる。
備えあれば憂いなし!
は、今や通用しない。
もちろん、備えは十分しておいた方がいいに決まっています。
9年前の、東日本大震災をきっかけとして防災意識が高まったとおもう。
あの時は流石に我が家でも防災グッズを準備しました。
歳月は流れ、また平穏無事な日々が続けば、あの時のことも忘れてしまう。
東京にいた私たちでさえ、命の危険を感じる程の恐怖の地震だったのに、
ましてや、被災された方々は
どれ程の恐怖感だったのでしょうか。
それは当事者にしかわからない、私たちの想像を越えた経験をされたのだと思います。
しかしながら、昨今の地球環境は尋常ではない程の様々な災害が起こっています。
地球温暖化に伴い、激甚災害!との新たな言葉が出てくる程、想像を絶する被害が毎年出てきた。
これもそれも全ては、私たち人間の営みに因って起きてきた事、ということを自覚している人は果たしてどれくらいいるのでしょうか?
されど、人間の営みを停めるわけにもいかず、自然と人間とが共存共栄して丁度良いバランスでなりたつことは出来ないものだろうか?
EU_欧州グリーンディール
2050年迄にCO2排出量ゼロを目指す。
家畜による食肉生産は環境負荷が大きく、牛のゲップやおならとして放出されるメタンガスの温暖化への影響は、二酸化炭素の25倍に上る!(フェイクミートに移行)
等々、2050年には世界の人口が大減少するとの試算もある。
興味の有る方は、
文藝春秋の「2050年世界人口大減少」
ダリル・ブリッカー/ジョン・イビットソン著
を是非ともお読みください。
なんの話し?
あー、もしもの備え!
我が家は
食糧を少し多めに買い込んで、いざという時は、少しずつ食べる。
そんなときは満腹感は必要無いし、いきられればいいのだから、お風呂の水でも、飲もうと思えば飲む覚悟はある。
全ては覚悟ですね。