絹の道、綿の道

yuumicoyamのブログ

成人の日、新成人の皆さまおめでとうございます。

こんばんは。

 

昨日は成人の日でしたね。

新成人の皆さま、おめでとうございます。

昨日はあちらこちらで色鮮やかな振り袖の新成人の皆さんの姿がとても眩しかったです。

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振り袖の新成人。

 

本当に綺麗でした。

着物にもとても興味があるので、ずっと見ていたいのですが、あまりジロジロ見ていると、

変なおばさんと思われるのでやめました。そして申し訳ないけれど、後ろ姿をちょっとだけ写真を撮らせていただきました。(^-^;

 

 

さて、私はということ、

1月10日で開催期間が終了となった展示会を観に行きました。

今回見に行ったのはこちらの展示会です。

 

 

 

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サントリー美術館で開催された

聖徳太子、日出づる処の天子

サントリー美術館にて。

 

聖徳太子(574~622)は、推古天皇の摂政となり国の礎を築く一方で、仏教を篤く信奉し、日本仏教の祖となった人物である。太子は、没後まもなく信仰の対象となり、諸宗派の名だたる高僧や、貴族から庶民に至るまで、人々の尊崇を集めてきた。本展では、聖徳太子が没して1400年を迎えることを記念し、太子信仰の中核を担ってきた大阪・四天王寺の名宝を中心に、現代まで続く太子信仰の広がりを紹介する

 

あまりにも有名な聖徳太子について、知っているようで知らないことがとても沢山あり、大変勉強になりました。

聖徳太子は50歳で天寿を全うし、妻と共に亡くなった。

と、云われています。

何故?妻も亡くなられたかについては何も記載が無かったので

謎のままでした。

 

 

次回の展示会は

正倉院宝物展、です。

同じくサントリー美術館にて1月26日よりの開催です。

こちらも観に行く予定で、既に前売り券を買いました。

前売り券は少し割り引きになるのでお財布にやさしいし、

主婦には嬉しい割り引きですね。

 

美術館に行った時は、

必ず買うのがノートです。

聖徳太子っぽいノートを見つけてしまいました。

こちらのノートです。

 


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重要文化財 清水·住吉図蒔絵·····桃山時代

と、ありました。

こちらは日記帳として使う予定です。

 

 

 

ではでは、明日から早朝のお仕事頑張ります。(⌒‐⌒)

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。