世田谷文学館 谷口ジロー展に行きました。
こんばんは。
またまた、世田谷文学館に行って来ました。
知り合いのカメラマンの方から招待券をいただきました。
こちらの招待券です。
開催期間がもうギリギリでしたので、あわてて行きました。
せっかくいただいたのに、行かなかったらもったいないです。
緻密な作画、谷口ジローならではの世界、時空間に惹きこむ力に満ちていて、深い読後感を残すことでも知られています。
海外でも高い評価を受け、フランスのルーブル美術館からもオリジナルの作品を委託されています。
谷口ジローの作品の魅力を少しだけご覧ください。
シートン動物記の作画も谷口が手がけています。
谷口ジロー本人が、犬を愛で死ぬ瞬間まで見守り、その姿を描いたとのことですので、犬や狼などの作画はとてもリアルで、迫力があります。
日本はもとより、海外でも多くの読者を持つ漫画家-谷口ジロー(1947~2017)の作品世界、貴重な自筆原画などの数々を観賞でき、とても充実感のある展示会でした。
帰りに、文学館の近くにあるお蕎麦屋さんで
こちらのお蕎麦を食べました。
野菜天婦羅せいろ。
美味しかったです。
心もお腹も大満足な一日でした。
本日もお読みいただきましてありがとうございました。